「中国最新ビジネス情報セミナー」(写真付)

2018年05月15日 19時05分 ニュース, 経済

企業の海外での取引をサポートしているジェトロ和歌山貿易情報センターや、和歌山県内の経済団体などが主催する「中国最新ビジネス情報セミナー」が、きょう(15日)和歌山市の県民文化会館で開かれました。

きょうのセミナーのもよう(5月15日・和歌山県民文化会館)

これは、経済発展の著しい中国の経済トレンドを県内の事業者に紹介しようと開かれたものです。

この中で、ジェトロ上海(しゃんはい)事務所の小栗道明(おぐり・みちあき)所長が、上海や香港など中国国内の状況をスライドを使って説明し「中国の若者層でも、消費に保守的な80年代生まれと、意欲が旺盛な90年代以降の層とでは異なる傾向にある」と述べ、ゲームやバーチャルアイドルなどの分野で発展が著しい傾向にあることを紹介したほか、電子マネーや顔認証システムを導入したコンビニやスポーツ用品店の無人店舗のテスト運用が始まっていること、また、ビッグデータを活用して企業や個人の信用情報が一目で確認出来るシステムが稼働していることなども、あわせて紹介しました。

このほか、セミナーでは、ジェトロ本部の担当者が、ことし(2018年)11月に上海で開かれる、第1回「中国国際輸入博覧会」の概要や出展に関する説明を行いました。