「電波の日・情報通信月間」記念式典開催(写真付)

2018年06月01日 20時01分 ニュース, 社会, 防災

電波の日のきょう(6/1)、大阪市で記念の式典が開かれ、「近畿総合通信局長表彰」や「近畿情報通信協議会会長表彰」で10の団体と個人1人が表彰されました。

表彰を受ける佐藤教授

今年度の「電波の日・情報通信月間」記念式典は、きょう午前、大阪市のホテルニューオオタニ大阪で開かれ、独創性と市場性を兼ね備えた新しいビジネスを展開した企業を表彰する、「近畿総合通信局長表彰」に、AI技術を活用して、番組を制作するとともに、災害情報や被災者支援情報を提供するシステムを開発した、特定非営利活動法人「エフエム和歌山」が選ばれ、総務省近畿総合通信局の安藤英作(あんどう・えいさく)局長から表彰状が贈られました。

また、「近畿情報通信協議会会長表彰」には、和歌山県情報化推進協議会が選ばれ、関西テレビ代表取締役社長の福井澄郎(ふくい・すみお)会長から、協議会のメンバーで和歌山大学経済学部の佐藤周(さとう・しゅう)教授に表彰状が贈られました。

和歌山県情報化推進協議会は、臨時災害放送局を想定した実証試験局を開設し、エリア調査や防災訓練を実施するなど大規模災害に備えた体制の整備に貢献しました。

「電波の日」は、1950年6月1日に、電波法、放送法などが施行され、それまで政府に限られていた電波の利用が、広く国民に開放されたことを記念して定められたもので、今年で68回目です。