紀の川大橋・北島橋間の都市計画道路拡幅完成

2018年06月06日 18時59分 ニュース, 交通, 政治, 社会

和歌山市の紀の川右岸(うがん)道路の一部となる、都市計画道路「北島湊線(きたじま・みなとせん)」1・4キロの拡幅工事が、きょう(6日)完成しました。

完成したのは、和歌山市の紀の川大橋から北島橋までの紀の川右岸道路の一部で、2012年、和歌山市の都市計画に決定し、その後、和歌山県が主体となって整備を進めていたものです。

かつてこの区間は、道幅が3・8mと狭く、乗用車同士の対向が難しい箇所がありましたが、整備後は、3mずつ、上下あわせて2車線が確保されました。

今回の完成により、和歌山下津港の和歌山北港区から、第二阪和国道や阪和自動車道・和歌山北インター、それに和歌山市田屋(たや)の国道24号バイパスまでの拡幅がすべて完了し、自動車の安全で円滑な通行や、港湾貨物輸送などの広域交通ネットワークの強化が期待されます。

きょう午前11時、紀の川大橋近くの河川敷で完成記念式典が開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長らが、万歳三唱で完成を祝いました。

完成を機に、北島湊線は都市計画道路から和歌山県道に移管されることになっていて、県と市が手続きを進めています。