和歌山県内に振り込め詐欺等注意報

2018年06月08日 19時31分 ニュース, 社会, 経済

息子をかたって株や仮想通貨のトラブルにあったと泣きついてくる電話が、和歌山県内の住宅に相次いでかかっていて、警察は、特殊詐欺の手口とみて、関わらないよう注意を呼びかけています。

県警察本部生活安全企画課によりますと、「株を購入したが、損失を出してしまった」「友人と仮想通貨を買ったが、友人が購入代金を横領していたので、返済しなければならない」などという電話がきのうからきょうにかけて、有田市と白浜町の住宅にかかっていて、電話に対応した2人から相談を受けたということです。

相談した2人は、途中で電話を切るなどしたため、被害はありませんでした。

こうした電話は、金融機関で現金を引き出させ、犯人の指定した場所まで現金を持ってこさせたり、逆に被害者の自宅まで現金を取りに来る特殊詐欺の手口で、警察は、最寄りの警察署か、警察相談電話「♯(シャープ)9110」へ相談するよう呼びかけています。