和歌山市長選・選挙違反取締本部設置(写真付)

2018年06月11日 18時55分 ニュース, 政治, 社会

和歌山県警察本部は、きょう(11日)来月(7月)22日に告示される、任期満了に伴う和歌山市長選挙の選挙違反取締本部を、県警本部と和歌山市内3署、それに海南警察署の5か所に設置しました。

取締本部の看板を設置する捜査二課の女性職員(6月11日・和歌山県警本部)

和歌山市長選挙の選挙違反取締本部は、警察本部は、捜査二課や刑事企画課、サイバー犯罪対策課など本部長以下105人、和歌山西・東・北の各警察署と海南警察署は署長以下568人の、あわせて673人体制で構成されています。

このうち、和歌山県警本部の捜査二課では、きょう午前10時すぎに女性職員が選挙違反取締本部の看板を設置したほか、各警察署でも同じように設置されました。

県警・捜査二課によりますと、前回・4年前(2014年)の和歌山市長選挙では、供応買収1件が選挙違反として取り締まられ、運動員ら4人が検挙されています。きのう(10日)までに、選挙違反の検挙や警告は報告されていないということです。

県警・捜査二課の南伸明(みなみ・のぶあき)次席は「選挙の公正を確保するため、不偏不党、厳正公正な活動を行う」と話しています。

和歌山市長選挙は、来月22日告示、29日投票で行われる予定で、これまでに、現職で再選を目指す尾花正啓(おばな・まさひろ)氏と、新人の島久美子(しま・くみこ)氏の、いずれも無所属の2人が立候補を表明しています。