和歌山市、濁り水対応で水道料金減額、窓口設置

2018年06月12日 19時26分 ニュース, 社会

和歌山市南部地域で先月(5月)、水道の水に濁りが発生した問題で、市は、住民に対し水道料金を減額したり補償費用を負担するなどの対応を決めました。

この問題は、先月、市の委託業者が秋葉山水系に繋がる配水池の弁の操作を誤り先月28日の夜から30日にかけて、南部の9つの地区で水道水が濁る被害が出たものです。

これを受けて市は、今後の対応や補償について決定し、きのう(11日)付けで「濁り水に関するお詫びとお知らせ」とするハガキを、影響が出た3万4500世帯に送付しました。水道料金については、来月(7月)以降の請求時に使用水量を6立方メートル減らして計算することで水道料金を減額することにしています。

また、申請があれば温水器の点検や受水槽の清掃にかかった費用、営業をとりやめたレストランやクリーニング店などへの補償を和歌山市企業局が負担するとしています。損害の申請書は、市役所1階の総合案内所と南・東部・中央の各コミュニティセンターで手に入るほか、市役所のホームページからもダウンロードでき、申請の受け付けは今月(6月)18日から8月10日まで市役所1階と、和歌山市紀三井寺の南コミュニティセンターで行われます。

さらに、和歌山市企業局では8月10日まで局内に専用の電話相談窓口を設置しています。電話番号は、073‐435‐1130または073‐435‐1206で、受付時間は、平日は午前8時半から午後7時まで、土曜は午前8時半から午後5時までです。

この内容は、和歌山市のホームページにも掲載されています。