【台風12号】今後の見通し(午前9時現在)

2018年07月29日 09時21分 ニュース, 交通, 社会, 防災

台風12号は、和歌山県から次第に遠ざかりつつあり、全域に出されていた大雨警報と北部に出されていた暴風警報は解除されましたが、和歌山地方気象台では、引き続き、強風や高波、急な強い雨や落雷に注意するよう呼びかけています。

台風の通過に伴って、県内では、雨・風ともに強くなり、紀の川市の葛城山(かつらぎさん)で、きょう午前3時過ぎまでの1時間に36・5ミリの雨が降ったほか、和歌山市友ヶ島では、午前5時12分に最大瞬間風速22・1メートルを観測しました。

交通機関にも影響が出ていて、JR西日本では、新大阪方面と新宮を結ぶきのくに線、奈良方面へ向かう和歌山線の全線が、始発から運転を見合わせています。現在、行われている線路の点検で異常がなければ、順次、運転を再開する見込みです。

阪和線も、始発から、和歌山駅と日根野駅の間で運転を見合わせていましたが、午前7時半に運転を再開しています。

南海電鉄は、高野線の高野下~極楽橋間で 線路の安全を確認するため、始発から運転を見合わせていましたが、午前6時半すぎに運転を再開しました。

和歌山港と徳島港を結ぶ南海フェリーは、すでに欠航を決めているきょうの上下5便までに加えて6便以降の残りすべてについて、欠航とすることを決めました。

南紀白浜空港と東京・羽田空港を結ぶ空の便は、2往復4便の運航を見あわせています。