田辺市内の高齢男性、400万円欺し取られる

2018年08月12日 14時39分 ニュース, 事件・事故・裁判

田辺市内に住む80歳代の男性が、息子を名乗る男の電話で、現金400万円を欺し取られる事件があり、田辺警察署は、特殊詐欺事件で捜査しています。

警察の調べによりますと、今月(8月)9日午前、男性の自宅に、息子を名乗る男から数回電話があり、「風邪で声が変わった」「携帯電話の番号が変わった」「友人と買った株の代金として400万円をその日の午後に大阪で必要」などとと言われ、男性が金融機関で引き出した現金400万円を、大阪市のJR天王寺駅改札口付近で、息子の代理人の弁護士の秘書を名乗る男に渡したということです。その後、今月11日に男性が息子に確認し、詐欺被害に遭ったことに気づき、警察に届けたものです。

調べによりますと、現金を欺し取った男は、20歳くらいで黒く短い髪に、白色カッターシャツにスラックス姿だったということです。

警察で、特殊詐欺事件として、調べています。警察では、「声が変わった」「電話番号を変えた」と告げ、受取人に他人を寄越すのは典型的な詐欺の手口として、同様の被害に遭わないよう広く注意を呼びかけるとともに、不安を感じた時は、一人で悩まず、最寄りの警察署や警察相談専用電話#(シャープ)9110に相談してほしいと話しています。