【台風21号】県内1万6千軒で停電続く(18時10分現在)

2018年09月08日 19時52分 ニュース, 経済, 防災

台風21号の影響で発生した大規模停電で、世耕弘成経済産業大臣はきょう(8日)、関西電力の岩根茂樹(いわねしげき)社長と会談し、「できるだけ早い復旧のために全力を尽くしてほしい」と要請しましたが、和歌山県内では、今も1万6000軒あまりで停電が続いています。

関西電力によりますと、和歌山県内では、午後6時10分現在、県内20の市と町でおよそ1万6250軒が停電しています。このうち、有田川町が約4410軒と最も多く、次いで紀美野町で3730軒、海南市で1540軒、和歌山市で1330軒と続いています。

いまも復旧できていない地域について、山間部では、倒木などで現場にたどり着けない地域が多く、市街地では、高圧線から住宅へ引き込むための電線に異常があるケースが多いということです。

このうち、電柱から家庭へ引き込む電線の異常については、基本的に関西電力で把握しておらず、関電の停電情報にも含まれないケースがあるということで、「周辺の住宅には電気が届いているのに、自宅は停電したままといったケースや、停電情報に反映されていない場合には、関西電力まで知らせて欲しい」と話しています。

フリーダイヤルは、パンク状態で通じないため、パソコンかスマートフォンで入力フォームから申告する必要があります。「関西電力」で検索して停電情報をクリックすると、停電の現状とともに入力フォームが現れます。(停電情報はこちらhttp://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/)