【台風21号】関空の国際線が一部再開、4日ぶり

2018年09月08日 19時49分 ニュース, 交通, 防災

台風21号の影響で浸水などの被害が出た関西空港できょう(8日)、閉鎖から4日ぶりに国際線の一部の運航が再開されました。

昼ごろに全日空の上海行きの便が離陸し、再開第1便となりました。きのう(7日)一部が再開した国内線と同じく、浸水を免れた第2ターミナルビルとB滑走路を使用しています。

第2ターミナルには、大きなスーツケースを持った乗客が朝早くから次々と現れ、受付には長い列ができました。韓国に遊びに行くという20歳の女性は「きのうからの予定を一度キャンセルしましたが、再開を知ってすぐに予約し直しました」と嬉しそうに話していました。

一方、キャンセル待ちをしていた中国人留学生の男性は、運航再開に関する情報が足りていないと指摘し、「もっと外国人向けに発信すべきだ」と注文を付けました。

関空は、対岸との間を結ぶ連絡橋がタンカーの衝突で破損して交通手段が限られるなど、全面復旧のめどはまだ立っていません。