今シーズン初の集団インフルエンザ感染

2018年09月10日 20時22分 ニュース, 社会

きょう(10日)海南(かいなん)市内の幼稚園と小学校のあわせて2カ所で、今シーズン初めての集団インフルエンザの感染が確認され、和歌山県は、県民に注意を呼びかけています。

県・健康推進課によりますと、集団感染が確認されたのは、海南市立巽(たつみ)幼稚園と巽小学校で、幼稚園は4歳児クラスの14人、小学校は2年生1クラス10人が発症し、それぞれあさって(12日)まで学年閉鎖や学級閉鎖の措置がとられています。

シーズン初の集団感染は、過去10年間でみると、2009年8月31日に次いで2番目に早くなっています。

インフルエンザは非常に感染力が強く、学校など集団生活を行う場所では多くの人が急速に感染する可能性があるため、県では、早めの予防接種や、手洗いとうがいの徹底、十分な栄養と睡眠、加湿器で適切な湿度を保つことなどを呼びかけ、発熱や寒気、頭痛、筋肉の痛みなどの症状が出た場合は早めに医療機関を受診し、マスクを着用するなど「咳エチケット」に心がけるよう呼びかけています。