【台風21号】近大マグロ250匹死ぬ

2018年09月10日 20時19分 ニュース, 社会, 経済, 防災

台風21号の影響で、近畿大学が和歌山県で養殖していたマグロおよそ250匹が死んだことがわかりました。被害総額は、およそ1億円にのぼるということです。

近畿大学によりますと、串本町にある施設が台風21号で被災し、「近大マグロ」と呼ばれる養殖マグロおよそ250匹が死に、およそ350匹がいけすから流出しました。

台風が接近した今月4日、沖合にある直径およそ30メートルのいけすが波でゆがんだことが原因で、窒息したり、傷ついたりして死んだとみられます。

また、いけすを固定するロープも切れて100メートルほど流されました。

いけすでは、重さ30キロほどの出荷サイズに成長したクロマグロおよそ600匹を養殖していました。