【台風21号】駅舎全焼の南海尾崎駅が営業再開

2018年09月11日 19時31分 ニュース, 交通, 防災

台風21号の影響で駅の建物が全焼したため、すべての列車が通過していた大阪・阪南市の南海電鉄尾崎駅の営業が、けさ(11日)の始発から再開され、多くの人が利用しています。

上下線それぞれに直接ホームにつながる出入り口が設置されて、出入り口には仮のICカード改札機が設けられました。ICカード以外の乗客に対しては係員が乗車証明書を配布します。ただ、ホームをつなぐ陸橋が使えないため、ホームとホームの間を移動することはできません。

けさは始発から多くの通勤・通学客が利用し、会社員の60歳の男性は「これまで一駅先で乗っていた。とても不便だったので再開してうれしい」と話しました。

南海電鉄などによりますと、尾崎駅は今月(9月)4日午後1時すぎ、券売機から火が出て建物が全焼しました。台風21号の強風によって飛んできた物で架線が切れ、配電盤がショートしたことが原因とみられるということです。