関空連絡橋の鉄道工事公開、18日運行再開

2018年09月16日 18時44分 ニュース, 交通, 経済

台風21号の強い風に流されたタンカーが衝突して破損した関西空港と対岸を結ぶ連絡橋の鉄道部分の復旧工事がきょう(16日)、報道陣に公開されました。

JR西日本と南海電鉄はあさって(18日)の始発から関西空港駅への運行を再開する予定です。

JRによりますと衝突により最大で50センチほどずれた鉄道の橋桁はおととい補修が完了し、架線を吊す支柱も交換しました。線路上では、作業員らが、専用の器具を使って、列車の運転に支障がないことを確認したり、線路脇のゆがんだ安全柵を撤去する作業などを行いました。また、あす(17日)未明に試運転をすることにしています。

JRは当初、鉄道の再開は21日としていましたが、設備に問題がないと確認できたため、あさってに早めました。関空への交通手段は鉄道が8割を占めるということで、アクセスが大幅に改善します。鉄道の再開に伴い、関空と対岸の泉佐野市のりんくうタウン駅を結ぶ無料シャトルバスの臨時運行はあすで終了します。