県発注の工事で談合の疑いがあり委員会が審議

2018年10月10日 18時58分 ニュース, 事件・事故・裁判, 政治, 社会, 経済

先月和歌山県が発注した5件の公共工事で談合の疑いがあり、和歌山県は入札調査委員会を開き審査したところ、書類の作成を依頼し、代行した2つの業者を失格とした上で、入札の成立には、問題ないと判断しました。

入札は先月行われた海草振興局発注の工事3件と東牟婁振興局串本建設部と那賀振興局発注のそれぞれ1件の道路工事です。これらの工事に参加した事業者のうち、2つの業者が入札書類を作成する際、パソコンの故障を理由に、一方の業者が作業を代行して書類を作成しました。

この問題で、県の審議会は、2つの業者について、資料作成で問題があったとして失格としましたがそのほかの業者で問題があったとは認められないとして5つの事業入札は成立すると判断しました。
県では今回の審議結果を公正取引委員会に報告します。