和歌山県内の大規模建築物の耐震改修状況を公表

2018年10月10日 19時00分 ニュース, 政治, 社会, 防災

ホテルや旅館、公共施設など、和歌山県内にある大規模建築物の耐震診断の結果が、このほど、和歌山県と和歌山市から公表され、ほとんどの建物で耐震化のメドがたったことがわかりました。

これは、法律の改正により、一定規模を超える大規模建築物の所有者に耐震診断や結果報告が義務付けられたことを受け、行われたものです。

県によりますと、対象となるのは、3階かつ5000平方メートル以上のホテルや旅館、公共施設、店舗をはじめ、2階かつ3000平方メートル以上の小・中学校など99棟あり、このうち、耐震化が未定の和歌山市の遊技場店舗とその駐車場の2棟を除き、耐震化のメドがたった建築物は97棟でした。

内訳は、すでに改修が済んでいるものや、いまの時点で倒壊する危険性が低いものが89棟、 改修や移転、建て替え、撤去が予定されているものが8棟でした。

県と和歌山市は、大規模建築物の耐震診断の結果を、それぞれのウェブサイトで公表しています。