紀陽銀行、9店舗を移転統合へ 効率化図る

2018年10月10日 19時25分 ニュース, 社会

和歌山市に本店を置く紀陽銀行は、来年(2019年)4月、県内と大阪府内のあわせて9つの支店と出張所の店舗を近隣の別の店舗に移転統合することになりました。

県内での移転統合は、和歌山市の「和歌山中央支店」が「橋向支店」に入るほか、紀の川市の「桃山出張所」が岩出市の「岩出支店」に、橋本市の「橋本彩の台支店」が「橋本支店」に、由良町の「由良支店」が御坊市の「御坊支店」に、白浜町の「日置支店」が上富田町の「朝来支店」に、串本町の「古座支店」が「串本支店」に、それぞれ入り、移転日は来年4月8日です。

これらの店舗は、廃止されるわけではなく1つの拠点に2つの店舗が入る「ブランチインブランチ」という方式で近隣の別の店舗に移転・統合されます。店番や店名、口座番号はそのままで、現在使っている通帳や証書、カードなどはこれまで通り使うことができるということです。

ただし、「由良支店」と「日置支店」、それに「古座支店」の3つについては、移転先が離れているため、いまの店舗をリニューアルして住所変更など一部の手続きができる窓口とATMを設置した「紀陽コミュニティプラザ」が来年4月15日にはじめて開設されます。

紀陽銀行は「店舗運営の効率化を図り、経営資源を再設置することで、これまで以上に質の高い金融サービスを提供していく。顧客の動向によっては今後も店舗の移転統合を進めていく」としています。