日高高校箏曲部・国立劇場2年連続出場の快挙(写真付き)

2012年08月27日 16時47分 ニュース, 社会

御坊(ごぼう)市の県立日高(ひだか)高校箏曲部(そうきょくぶ)が、今月(8月)25日、東京の国立劇場(こくりつげきじょう)で開かれた、第23回全国高校総合文化祭優秀校東京公演に2年連続の出場を果たし、琴の合奏を披露しました。

 

「箏三重奏曲」を披露する日高の箏曲部員(8月25日・国立劇場にて)

日高高校箏曲部は、今月(8月)富山県で開かれた、第36回全国高校総合文化祭に和歌山県代表として出場し、全国第2位にあたる2年連続3回目の文化庁長官賞に輝き、伝統芸能の聖地・国立劇場の出場権を獲得しました。

 

日高高校箏曲部の演奏メンバー11人は、今月(8月)25日の午後、国立劇場の大劇場で「箏三重奏曲(ことさんじゅうそうきょく)」を演奏し、一糸乱れぬ緩急織りまぜた音色(ねいろ)を奏で、全国から集まった観客を魅了しました。

 

神田佐和子さん(8月25日・国立劇場にて)

創部以来指導を勤める生田流箏曲(いくたりゅうそうきょく)の師匠で、元・日高高校国語科教諭の神田佐和子(かんだ・さわこ)さんは「2年連続の出場は大変難しく夢のようです。このあと来月(9月)1日には全国大会の和歌山県予選が始まるので、次の代の部員と精進して臨みたい」と述べ、今後に向けて、気持ちを新たにしていました。