キリン「和歌山のうまいもの」あゆ・あまご一夜干発表会(写真付き)

2012年08月28日 16時41分 ニュース, 社会, 経済, 防災

ビール大手のキリンビールは、来月(9月)10日から10月末まで全国で展開する、全国47都道府県のうまいものを消費者にプレゼントするキャンペーンで、「和歌山のうまいもの」として、日高川町(ひだかがわちょう)の「アユとアマゴの一夜干(いちやぼし)」を選びました。これに伴い、きょう(28日)午後、和歌山市の「Wajima十番丁(わじま・じゅうばんちょう)」で発表会と試食会を開き、関係者にアピールしました。

 

これは、キリンビールが「食」を通じて日本の元気を応援しようと2005年から展開している「選ぼう ニッポンのうまい!2012」キャンペーンで、今回で7回目です。

これまで和歌山県からは、南紀勝浦産のマグロや、紀州南高梅(なんこううめ)の梅干しなどが選ばれていますが、今回は、日高川町漁協で養殖されたアユとアマゴを水揚げしてすぐに加工してつくられる一夜干が「和歌山のうまいもの」に選ばれました。

きょう(28日)の発表会で、キリンビールの真柳亮(まやなぎ・りょう)近畿圏統括本部長は、アユとアマゴを選んだ理由について「去年(2011年)9月の台風12号で日高川漁協の養殖場が壊滅的被害を受けたにもかかわらず、懸命の努力で年内に営業を再開させたドラマは、日本人に勇気と希望を与える」と讃え、復活の象徴としてPRする意欲を示しました。

 

料理を説明する新古さん(右)(8月28日・Wajima十番丁にて)

このあと、実際に一夜干を使った料理の試食会が開かれ、和歌山放送・毎週土曜日の番組「スターフードレストラン」パーソナリティで1級フードアナリストの新古祐子(しんこ・ゆうこ)さんが手がけた「あまごの姿ごはん」や「鮎のスパニッシュサンド」など、干物を随所にとり入れた4種類の料理が、来賓の和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や、日高川町の玉置俊久(たまき・としひさ)町長のほか参加者に振る舞われました。

 

「あまごの姿ごはん」

仁坂知事は「以前からアユとアマゴの干物は大好きで、自宅で冷凍して保存している。これは単なる和歌山の名産品ではなく、復活の象徴として日本中の人に発信出来る」と述べました。

また玉置町長も「ほろほろ鳥に続いてキリンのうまいものに選ばれたことは大変光栄だ。これを機に、ますます和歌山や日高川の元気をアピールしていきたい」と話していました。

キリンビールの「選ぼう ニッポンのうまい!2012」キャンペーンは、来月(9月)10日から10月31日まで行われます。

詳しくはキリンビールのホームページをご覧下さい。