日本一長い路線バス50周年で記念乗車券を発売

2012年09月02日 15時39分 ニュース, 交通, 社会, 経済

紀伊半島を縦断する、奈良交通の“日本一長い”路線バス「八木新宮線」が来年3月に開通50周年を迎えるのを前に、今月(9月)から記念乗車券が発売されています。八木新宮線は、JR新宮駅と、奈良県橿原市の近鉄大和八木(やまとやぎ)駅を結ぶバス路線で、全長およそ167キロと、高速道路を使わない路線としては日本一の長さを誇ります。この区間を直通する特急バスは一日に3往復運行され、国道168号を途中3か所で休憩しながらおよそ6時間半かけて走ります。記念乗車券は1969年(昭和38年)開通当時の看板広告デザインを復刻した長さおよそ17センチのバス型の乗車券のほか、十津川村の杉を使った通行手形や、谷瀬(たにぜ)の吊り橋など沿線の見どころをいろは順にまとめたガイドブック、それに沿線風景を収めたDVDをかばん型のパッケージに入れています。記念乗車券は限定5000セット、価格は、通常の片道料金と同じ5250円で奈良交通のホームページから買うことができます。奈良交通では「ゆっくりのんびりなバスの旅に出かけてみませんか」とピーアールしています。詳しいことは奈良交通でんわ0742・20・3100で問い合わせに応じています。

奈良交通のホームページは→こちら http://www.narakotsu.co.jp/rosen/yagi-shingu/50th-anniversary.html