台風12号災害で流出の樹木2000本無償提供

2012年09月05日 13時32分 ニュース, 社会, 防災

去年(2011年)9月の台風12号災害で流出した木を資源として再利用してもらおうと、国土交通省近畿地方整備局は、きのう(4日)、田辺市の河川での緊急工事現場にあったおよそ2000本の木を希望者に無償提供すると発表しました。応募期間は、あす(6日)から今月(9月)12日までです。

国土交通省近畿地方整備局によりますと、木は、壊滅的な被害を受けた、田辺市本宮町の奥番地区にあったもので、ほとんどがスギです。木は、直径15センチから30センチ、長さは4メートルから6メートルくらいに揃えられています。傷がついたり土砂が混ざったりしているものもありますが、木材チップなどへの再利用が可能だとしています。

整備局は「有効な資源として多くの方々に利用してもらいたい」としています。個人15人、事業者5社程度への提供を見込んでいて、提供期間は、今月(9月)18日から22日の予定です。応募者が多い場合は、抽選になります。

詳しい問い合わせは、整備局田辺監督官詰所  電話 0739・48・1015です。