広川明神山風力発電所に太陽光パネル設置へ(写真付き)

2012年09月06日 16時56分 ニュース, 政治, 社会, 経済, 防災

広川町(ひろがわちょう)の風力発電施設「広川明神山(ひろがわみょうじんやま)風力発電所」の敷地に、あらたに太陽光パネルが設置されることになり、きょう(6日)和歌山県と広川町、それに設置業者が和歌山県庁で協定書に調印しました。

 

これは、広川町明神山風力発電所の第16号風車の敷地およそ1ヘクタールに、出力およそ0・8メガワットの太陽光パネルを設置するもので、年間およそ81万キロワット、一般家庭およそ225世帯分の電力を発電できるとしています。

設置するのは、大阪ガスのグループ企業の「株式会社広川明神山風力発電所」です。

 

調印する3者(左から上田社長、仁坂知事、白倉町長)(9月6日・和歌山県庁にて)

きょう(6日)午前、県庁知事室で、広川明神山風力発電所の上田和彦(うえだ・かずひこ)社長と、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事、それに地元・広川町の白倉充(しらくら・みつる)町長が協定書に調印しました。

 

仁坂知事は「再生可能エネルギーの世の中に代わりつつあるなか、日本や和歌山県、広川町にとって貢献できる事業だ」と歓迎しました。

広川町の白倉町長も「再生可能エネルギー受給率が関西トップの広川に太陽光発電も加わり、さらに有効活用できる」と期待を寄せました。

これを受け、広川明神山風力発電所の上田社長は「微力だが地域社会に貢献したい」と応えました。

 

太陽光パネルは、およそ3億円をかけて設置工事が行われ、来月(10月)上旬に着工し、来年(2013年)3月の操業開始を予定しています。