島ノ瀬ダムの放流水を活用して発電

2012年09月07日 10時46分 ニュース, 社会

みなべ川上流にある農業用の島ノ瀬(しまのせ)ダムの放流水を活用した、小水力発電がきのう(6日)から始まり施設の完成を記念して、地元の小学生らを招いて見学会も開かれました。

地元・みなべ町の町立清川(きよかわ)小学校と町立高城(たかぎ)小学校の児童らおよそ100人は、水力発電の説明を受けた後ダムを見学し、発電した電気でシンセサイザーの演奏を楽しみました。小水力発電施設の最大出力は140キロワット、年間では75万キロワットで、180軒の家庭の1年間の消費電力に相当します。島ノ瀬ダムは、みなべ町東神野川(ひがしこうのがわ)の南部川に1991年に完成た農業用ダムです。高さがおよそ44.5メートル、長さは131.5メートルで、総貯水容量307万トンの水を発電にを利用します。