県和商生徒らが商品化目指す 産学官交流会(写真付き)

2012年09月08日 10時10分 ニュース, 社会, 経済

高校生が民間企業や和歌山市と連携して商品開発などを行う「産学官交流会」が、きのう(7日)、和歌山市の県立和歌山商業高校で開かれました。

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試作品のドーナツを試食する女子生徒(2012年9月7日)

ことし(2012年)で4年目を迎える、産学官交流会には、和歌山商業高校の2年生の生徒80人が4つのグループに分かれて、和歌山市物産振興協会に加盟する民間企業や和歌山市の職員とともに、ことし(2012年)6月から商品開発を行っています。

きのう(7日)の交流会では「和歌山の名物を考える」などのテーマに沿って、グループごとに商品名や価格、それに試作品の検討などが行われました。このうち、老舗のカマボコ屋「濱辰商店」と和菓子屋「きたかわ商店」と連携して、ドーナツの商品化を目指すグループが、生徒の意見をもとに作られたドーナツの試食と、パッケージデザインの検討を行いました。

試作品はミカン・チョコチップ・プレーンの3つの味で、生徒たちは真剣な表情で味やデザインについて意見をぶつけ合っていました。和歌山市では、今回試作されたドーナツを、遅くとも今年度中の商品化を目指すということです。