湯浅町長選・現職上山氏が再選(写真付き)

2012年09月09日 21時52分 ニュース, 政治, 社会

任期満了に伴う湯浅(ゆあさ)町長選挙の投票が、きょう(9日)行われ、即日開票の結果、無所属の現職で自民党の推薦を受けた上山章善(うえやま・あきよし)候補73歳が、無所属の新人で元・県議会議員の松本貞次(まつもと・ていじ)候補63歳を破って、2回目の当選を決めました。

湯浅町選挙管理委員会が発表した開票結果は次の通りです。敬称は省略いたします。

当選 上山章善 無所属・現 5430票

松本貞次 無所属・新 3085票

(湯浅町選挙管理委員会発表・9月9日午後9時40分確定)

写真修正

万歳する上山氏と支援者(2012年9月9日)

現職と新人の一騎打ちとなった選挙戦では、現職の上山氏が、これまでの実績を強調しながら、安全な生活を保障する行政の実現や観光対策として駅前の開発などを訴えたほか、自民党和歌山県連の推薦を受けるなど、有利な選挙戦を展開しました。

当選後、上山氏は支持者らを前にあいさつし「湯浅町だけで解決できない問題は、隣接する市や町と協議しながら広域で解決していく。財政を建て直し、町民の命と暮らしを守るための施策を行いたい」と2期目の決意を表明しました。

新人の松本氏は、空き店舗を利用した商業活性化や、防災体制の見直しなどを訴えましたが及びませんでした。

投票率は78・44%で、4年前の前回と比べて1・29ポイント高くなりました。

湯浅町の当日有権者数は1万1097人でした。