藤本食品が岩出市に新工場建設へ

2012年09月17日 16時05分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市に本社があり、総菜や弁当などの製造を手がけている「藤本(ふじもと)食品株式会社」が、岩出(いわで)市内に新しい工場を建設し、業務の拡張を図ることになりました。

藤本食品は、昭和48年に和歌山市で創業した総菜製造会社で、資本金9500万円、売上高はことし(2012年)3月で153億円あまりにのぼります。大手スーパー向けの総菜や弁当のほか、大衆食堂「いも膳」や、総菜販売の「嬉良里(きらり)」などを関連会社として所有しています。その後、大阪や兵庫など5つの府県に工場を展開し、中部地方から近畿、中国地方に至るおよそ3600店舗に弁当や総菜を提供しています。

このたび、いまの本社工場の生産体制を増強し、県外での事業拡張を行う目的で、岩出市中島(なかじま)に新たな本社工場を建設します。敷地面積はおよそ1万7千平方メートル、延べ床面積はおよそ8千平方メートルで、19億円あまりを投資します。これに伴い、地元から正社員とパート従業員などあわせて260人を新規に雇用する見込みです。

藤本食品株式会社の新しい本社工場は、来年(2013年)4月1日の予定です。