大阪湾で発見のアカウミガメの赤ちゃん 潮岬で放流

2012年09月20日 10時25分 ニュース, 社会, 防災

大阪湾で、海面を清掃する船が回収した浮遊ゴミの中に、絶滅危惧種のアカウミガメの赤ちゃん20匹が見つかり保護したと、神戸市立須磨海浜水族園が発表しました。

赤ちゃんは、来月(10月)中旬に、串本町の潮岬近くで放流する予定です。発見されたアカウミガメの赤ちゃんは、重さおよそ21グラムから61グラムで、アカウミガメの産卵地は、主に西日本の太平洋側に分布しています。水族園は、大阪湾内で成長しているとみて、潮の流れやまだ発見されていない産卵地の有無も含めて調査する方針です。

水族園は「大阪湾で多数のウミガメの子が発見された例はなく、珍しい」と話しています。