新宮市であす豪雨災害を理解する講演会開催

2012年09月20日 11時18分 ニュース, 社会, 経済, 防災

あす(21日)、新宮市内で昨年9月の台風12号による豪雨災害をきっかけに、地盤工学、地質学の専門家を招いて「平成23年台風12号で何が起きたのか!〜豪雨による地盤災害を理解するための講演会」が開催されます。

これは、「想定外」豪雨による地盤災害への対応を考える調査研究委員会、和歌山大学防災研究教育センターなどが主催する講演会です。

台風12号によって、紀伊半島では大規模な斜面崩壊、土石流、洪水などが多数発生し大きな被害を受けています。豪雨災害が発生するメカニズムは複雑ですが、基本的な知識があれば避難計画といった事前対応策の検討だけでなく、豪雨が来た時の避難行動にも役立ちます。

講演会では、江種伸之・和歌山大学システム工学部准教授が「平成23年台風12号による地盤災害」と題して講演するほか、後藤祐輔・気象協会関西支社防災事業課長、後誠介・近畿大学附属新宮高等学校元校長、鍋島康之・明石工業高等専門学校 教授、里深好文・立命館大学理工学部教授がそれぞれ30分間の講演を行います。

この講演会は、午後2時から、新宮市春日1の35、新宮市職業訓練センターで行われます。定員は200人で参加料は無料で事前申し込みは要りません。

(wbs情報特派員、熊野のクマさんからの情報)