「いのりとみのりの旅」キャンペーンスタート

2012年09月20日 11時19分 ニュース, 交通, 社会, 経済, 防災

JR西日本や私鉄、地元の寺や神社などで構成する「和歌山紀北(きほく)キャンペーン推進協議会」は、きょう(20日)から12月10日にかけて、世界遺産・高野山(こうやさん)など紀北地域の寺社や味覚などをPRする観光キャンペーン「いのりとみのりの旅」を展開します。

これは、観光の語源である「神仏の光を観る」ことに重点を置き、日本の伝統文化の根底にある「いのり」の精神を紀北地域の寺社から知り、さらに、紀北地域でとれる「ほんまもん」の味を楽しんでもらう旅を多くの人に提案しようと、去年(2011年)に引き続き行われるものです。

キャンペーンでは、和歌山市から高野町(こうやちょう)にかけての12の寺社が参加する「いのりの特別プログラム」が行われます。

神職や僧侶による由緒の解説や写経体験といった特別プログラムが寺社ごとに用意されています。

これに伴い、JR和歌山線と南海高野線の駅からアクセスバスも運行されます。

一方「みのり」を味わうキャンペーンでは、期間中、和歌山市のフランス料理店「オテル・ド・ヨシノ」や、岩出(いわで)市のイタリア料理店「ヴィラ・アイーダ」、高野山の精進料理(しょうじんりょうり)を供する宿坊(しゅくぼう)などの名店が、秋を彩るメニューを提供します。

ことし(2012年)もスタンプラリーが用意されていて、期間中、いのりの特別プログラムと、みのりの推奨店での食事、電車の利用などでスタンプを集めて専用はがきで応募すると、古来のお守り「みほぎ玉」やペア食事券などの当たるチャンスがあります。

和歌山県立博物館では10月20日から特別展「高野山麓 祈りのかたち」も開かれます。

「いのりとみのりの旅」キャンペーンはきょう(20日)から12月10日まで展開されます。

詳しくは、キャンペーンの公式ホームページでも紹介されています。