和歌山地方気象台アメダス 風向き逆に観測

2012年09月22日 12時13分 ニュース, 社会, 防災

和歌山地方気象台は田辺市龍神村に設置されている、地域気象観測システム(アメダス)が、ことし(2012年)5月中旬からおととい(20日)まで、風向きを東西逆に観測していたことがわかりました。気象台で設定を修正し、きのう(21日)から正常な観測に戻っています。

和歌山地方気象台によりますと、ことし(2012年)5月16日に、職員が、風向きを測定する風向計の部品を交換した際、コンピューターの方角設定の東西に誤りがあったということです。おととい(20日)、記録をチェックしていた気象庁の職員が、風向きが例年の傾向と違うのに気付いたことで発覚しました。これまでの誤った観測データは取り下げられ、今後、1ヶ月をめどに修正して発表します。

和歌山地方気象台は「再発防止のため、部品交換の際は機器の設定や、その後の観測データの確認を徹底したい」としています。