わかやま新報創刊20周年記念祝賀会

2012年09月23日 21時02分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市を中心に日刊の夕刊紙「わかやま新報」を発行する和歌山新報社の創刊20周年記念祝賀会がきょう(23日)、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、県内からおよそ300人が出席しました。

7月に社長に就任した津村周(つむら・しゅう)社長35才は「和歌山をもっと知り、もっと好きになっていただけるような新聞作りをすることを誓います」とあいさつしました。
会長に就任した津村尚志(つむら・たかし)前社長70才は「新しい経営者による、新しいわかやま新報にご期待ください」と述べ、4代目社長の次男・周氏を紹介しました。
来賓の下宏(しも・ひろし)副知事が「これからも地域の身近な記事をより早く、より詳しく伝えてください」との仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事のメッセージを代読、二階俊博(にかい・としひろ)衆議院議員が「郷土を代表する新聞としてがんばってください」などとあいさつし、西博義(にし・ひろよし)、石田真敏(いしだ・まさとし)、岸本周平(きしもと・しゅうへい)、阪口直人(さかぐち・なおと)、玉置公良(たまき・きみよし)、鶴保康介(つるほ・ようすけ)、大江康弘(おおえ・やすひろ)の各県選出国会議員あわせて8人と大橋建一(おおはし・けんいち)和歌山市長が祝辞を述べました。
山下直也(やました・なおや)県議会議長の乾杯の音頭で懇談がはじまり、途中、竹中平蔵(たけなか・へいぞう)慶応大学教授からのビデオメッセージなどが紹介されました。
わかやま新報は平成4年7月1日、田辺市を中心に紀南で発刊していた「紀州新報」を発展的に解消し、本社機能を和歌山市に移して創刊しました。和歌山市は戦前から「大阪に近く県紙不毛の地」とされ、日刊地方紙の発行継続が難しいといわれてきました。その中で、わかやま新報は創刊20周年を迎え、紙面を通じて今後の和歌山の発展を目指します。