自民党新総裁に安倍元総理・県内の動き

2012年09月26日 17時15分 ニュース, 政治, 社会

自民党の新しい総裁に、安倍晋三(あべ・しんぞう)元・総理大臣が選ばれました。1回目の投票で2位の安倍氏が、1位だった石破茂(いしば・しげる)前・政務調査会長を国会議員による決選投票で逆転しました。これに先立ち、きょう(26日)午前、自民党和歌山県連本部では、地方票5票の割り当てを決める党員票の開票作業が行われました。

その結果、安倍氏が2976票、石破氏が1376票、石原伸晃(いしはら・のぶてる)幹事長が902票、林芳正政調会長代理が218票、町村信孝(まちむら・のぶたか)元・外務大臣が58票となりました。

これを受け、和歌山県の5票を「ドント方式」で振り分けた結果、安倍氏に3票、石破氏と石原氏にそれぞれ1票が割り当てられました。

自民党の新しい総裁に安倍元総理が選出されたことについて、民主党和歌山県連の浦口高典(うらぐち・こうてん)幹事長は「派閥力学や永田町の論理が厳然と生きていて、国民と乖離(かいり)していると言わざるを得ない。安倍氏は5年前突然政権を投げ出したこともあり、多くの国民が不安に思っているのではないか」とコメントしています。