海南・温山荘園で6日「神楽、鼓動の夕べ」開催

2012年10月04日 19時06分 ニュース, 社会, 経済

古代の伝統芸能「神楽(かぐら)」や「雅楽(ががく)」を秋の夜に楽しもうという催しが、あさって(6日)のよる6時から、海南(かいなん)市琴ノ浦(ことのうら)の温山荘園(おんざんそうえん)で開かれます。

これは、温山荘園などの主催、海南市と海南市観光協会の後援で、国の指定名勝である温山荘園で、秋の夜にふさわしい雅楽や神楽を楽しみながら、古代へ思いをはせてもらおうと開かれます。

催しは3部制で、第1部は、大阪音大出身のメンバーらによる雅楽(ががく)ユニット「天地雅楽(てんちがらく)」が、笙(しょう)やひちりき、龍笛(りゅうてき)といった古来の楽器でオリジナル曲やカバー曲を披露します。

第2部は「神楽(かぐら)」をテーマにしたトークショーで、歴史学者の北川央(きたがわ・ひろし)さんと民俗学者の橋本裕之(はしもと・ひろゆき)さんが司会進行役で元・NHKアナウンサーの村上信夫(むらかみ・のぶお)さんとともに、それぞれの分野の深い話しを繰り広げます。

そして第3部は、紀美野町(きみのちょう)の「りら創造芸術高等専修学校」の生徒らが、創作舞踊「真国神楽(まくにかぐら)」と「あまつたえ歌」を、おかげ様ブラザーズリーダーの「きんた・ミーノ」こと、弓庭規生(ゆば・のりお)さんの監督で披露します。

入場券は全席前売り・自由席で3千円で、琴ノ浦温山荘園やJR海南駅構内の海南市物産観光センター、それにうるわし館で販売されています。