「大規模災害と高速道路を考えるシンポ」23日東京で開催(写真付き)

2012年10月09日 13時16分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済, 防災

大規模災害対策や経済振興に寄与する紀伊半島一周高速道路の必要性を広く発信しようというシンポジウムが、今月(10月)23日、東京で開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事や、三重県の鈴木英敬(すずき・えいけい)知事、それに、関西大学社会安全研究センター長の河田恵昭(かわた・よしあき)教授らがパネルディスカッションを行います。

 建設促進協議会会長の仁坂知事(10月9日・和歌山県庁にて)

「大規模災害と高速道路を考える」と題して開かれるこのシンポジウムは、和歌山県や三重県、それに沿線の31市町村で構成する「近畿自動車道紀勢線建設促進協議会」が主催するものです。

この中で、河田教授が『地域の絆を高速道路が強める レジリエント社会を目指して』というテーマで基調講演を行います。

続いて行われるパネルディスカッションでは、建設促進協議会会長の仁坂知事や副会長の鈴木知事、東京大学大学院・社会基盤学専攻の家田仁(いえだ・ひとし)教授、「株式会社宣伝会議」の田中里沙(たなか・りさ)取締役編集室長がパネリストとなり、河田教授のコーディネートで「命を守りチャンスを活かす新しい高速道路のあり方」についてそれぞれの立場から議論を展開します。

主催する建設促進協議会では「和歌山・三重の県民のチャンスの保障のため、道路の未開通部分の解消が喫緊(きっきん)の課題だ。内外に広く道路の必要性を発信したい」と参加を呼びかけています。

「大規模災害と高速道路を考えるシンポジウム」は今月23日の午前10時から午後0時半まで、東京都千代田区平河町(ひらかわちょう)のJA共済ビル・カンファレンスホールで開かれます。

最寄りは地下鉄・東京メトロの永田町(ながたちょう)駅です。

定員は250人程度で、誰でも無料で参加できます。