ぶらくり丁に場外馬券売場設置 運営会社が計画書提出

2012年10月13日 12時07分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市のぶらくり丁商店街に、地方競馬の場外馬券売場の設置を計画している兵庫県の施設運営会社が、きのう(12日)、和歌山市に事業計画書を提出しました。

計画書によりますと、設置が進められているのは、園田競馬や姫路競馬を主催する兵庫県競馬組合の場外馬券売場で、ぶらくり丁商店街の中にある、ブリスビルの地下1階に設置されます。広さはおよそ450平方メートルで、園田・姫路競馬を中心に、年間で210日、馬券を販売します。運営会社では、年間の来場者を21万人、およそ8億7000万円の売り上げを見込んでいます。

場外馬券売場を設置するには、地元町内会などの同意が必要で、ブリスビルがある本町地区第4区と本町地区連合自治会は、すでに設置に同意していますが、一部で反対している自治会もあります。

和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長は「今後、事業計画について、農林水産省の設置承認の基準に基づき、関係書類を精査していく」としています。