11月4日・片田教授迎え「津波防災講演会」

2012年10月16日 17時38分 ニュース, 政治, 社会, 経済, 防災

「津波防災の日」の前日の来月(11月)4日、和歌山市の和歌山ビッグホエールで、群馬大学大学院・片田敏孝(かただ・としたか)教授を迎えての津波防災講演会が開かれることになり、主催する和歌山県と県教育委員会が参加者を募集しています。参加は無料で、事前の申し込みが必要です。

これは、安政(あんせい)の南海地震が発生した11月5日、広川町(ひろがわちょう)の偉人・濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)が稲むらに火を放って村人に津波を知らせ命を救ったという故事にちなみ、去年(2011年)、国がこの日を「津波防災の日」と定めたことに合わせ、県と県教委が内閣府の後援で開くものです。

ことし(2012年)は、子どもたちに津波からいち早く逃げることの重要性を教育し、教えを受けた岩手県釜石(かまいし)市の子どもたちが、去年(2011年)の東日本大震災で自分たちや周囲の人々の命を大津波から救った「釜石の奇跡」で有名な、群馬大学大学院・工学研究科の片田教授を講師に迎え「想定外を生き抜く力」というテーマで、釜石の子どもたちの主体的な行動を振り返りながら、大規模災害から命をまもる鍵を読み解きます。

参加は無料で、定員はおよそ2000人です。

事前の申し込みが必要で、和歌山県庁などに置かれているパンフレットに必要事項を記入して、FAX(073-422-7652)で今月(10月)26日までにご応募下さい。また県・総合防災課へ電子メールでも応募することが出来ます。

津波防災講演会は、来月(11月)4日の午前9時半から正午まで、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグホエールで開かれます。

詳しくは県・総合防災課までお問い合わせ下さい。

電話番号は073(441)2271です。