熊野川で2年ぶりの早船競漕

2012年10月17日 12時19分 ニュース, 社会, 経済, 防災

熊野速玉大社例大祭の伝統行事「早船競漕」が、新宮市の熊野川で、きのう(16日)、2年ぶりに行われました。

去年(2011年)は、9月に発生した紀伊半島豪雨の影響で、川がはん濫し、流木や土砂が堆積していたため、中止となっていました。きのう(16日)午後4時半すぎ、合図と同時に、上半身裸の若者らが乗り込む手こぎの船9隻が出発し、およそ1.5キロ上流の「御船島」まで行き、島を3周するコースで、競漕は行われました。

船体が激しくぶつかり合う音や勇ましいかけ声が熊野川に響き、両岸を埋めた観客からは、盛んに声援が送られていました。