JR西日本・南海トラフ地震対策で非常食備蓄へ

2012年10月19日 17時58分 ニュース, 交通, 社会, 防災

JR西日本は、きょう(19日)、南海トラフを震源とする巨大地震などで大きな災害が起きたときに、一時的に駅や列車内にとどまる人への救援対策として、山陽新幹線や紀勢線など在来線の主な駅に、あわせて5万食の非常食を備蓄することにしました。

非常食を備蓄するのは、山陽新幹線の新大阪駅と博多駅の間にある10の駅と、和歌山県内や京阪神、北陸、それに山陰の在来線の主な駅で、1食分として、飲料水500ミリリットルと、保存用ビスケット1袋を用意するほか、保温シート1万9千枚も配備することにしています。

JR西日本では、非常食の備蓄は年内には完了させる予定で、真鍋精志(まなべ・せいじ)社長は「一時的な措置だが、いま出来る範囲で準備を進めることが必要だ」と述べています。