伏虎中生徒が落書き消す活動参加 落書きやめて!(写真付き)

2012年10月31日 17時14分 ニュース, 社会

落書きやゴミのポイ捨てを減らし、地元の中学生の美化意識を高めようと、和歌山県警察本部と国土交通省和歌山河川国道事務所は、きょう(31日)、和歌山市で、落書きを消す活動を行いました。県警と国土交通省が、合同で落書きを消す活動を行うのは初めてです。

P1000430

防護柵に書かれた落書きを消す伏虎中学校の生徒ら

活動には、和歌山市立伏虎中学校の生徒らおよそ30人が参加し、和歌山市元寺町の国道24号沿いの歩道に設置された防護柵の落書きを消しました。防護柵には、3年前から、黒いペンキで書かれた落書きが無数にあり、やめるよう呼びかける掲示を行いましたが、歯止めがきかない状態でした。

参加者は、落書きの上に丁寧に白のペンキを塗って消していったほか、周辺の草を刈ったり、ゴミを拾うなどしました。熱心に活動に取り組む生徒たちの姿を、信号待ちで止まった車のドライバーたちは、頼もしげに見つめていました。

伏虎中学校2年の奥山祥子さんは「公共の施設を1人が汚すと、みんなに迷惑がかかります。もう落書きしないでください」と呼びかけました。