パナ電池生産縮小・知事「最善の支援約束」

2012年11月02日 16時14分 ニュース, 政治, 社会, 経済

パナソニックが今期の業績予想を大幅に下方修正し、スマートフォン用リチウムイオン電池の生産拠点のひとつ、紀の川市のパナソニックエナジー社和歌山工場での生産終了を発表したことについて、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「県として早期の業績回復を期待し、将来的に新事業を展開する際には最善の支援を約束する」とコメントしました。

仁坂知事は、和歌山工場でのリチウムイオン電池の生産終了について「従前からの再編計画が進行中であり、事業計画は縮小されるが、工場は一定の規模で継続されることに変わりない」と理解を示しました。

その上で「和歌山県は創業者・松下幸之助(まつした・こうのすけ)氏の生誕の地で、和歌山工場は操業以来、地域経済に多大な貢献をして頂いている。県としては、早期の業績回復を期待し、将来的に新事業展開をする際には最善の支援を約束したい」とコメントしました。