第1回天空ハーフマラソンに3000人(写真有)

2012年11月04日 15時48分 ニュース, 社会, 経済, 防災

紀伊半島大水害からの復興をアピールする「第1回新宮・那智勝浦天空(てんくう)ハーフマラソン大会」が、きょう(4日)午前、快晴の空のもと、那智勝浦新宮道路で開かれ、およそ3000人が健脚を競いました。

天空ハーフマラソン10キロスタート、4日午前9時半

天空ハーフマラソン10キロスタート、4日午前9時半



これは、新宮市や新宮商工会議所などでつくる実行委員会が、新宮・熊野地方に多くの人に来てもらい、去年(2011年)の台風12号豪雨による紀伊半島大水害からの復興の様子を見てもらおうと、ことし初めて開かれたものです。そして、北は北海道、南は宮崎県と全国から、また、年齢も6才から83才までと幅広く、あわせておよそ3000人が参加しました。
開会式で、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長は、「熊野は蘇(よみがえ)りの地として多くの人が訪れた場所。マラソンを楽しんで、熊野は元気だったと伝えて欲しい」とあいさつしました。
大会は、ハーフマラソンの他、中学生以上の10キロと小学生以上の5キロの3種目で行われ、ゲストランナーとして、バルセロナオリンピック女子1万メートルの真木和(まき・いずみ)さんがトークショーや3キロに参加、新宮市の公式キャラクター「めはりさん」も登場し、大会を盛り上げました。
天空ハーフマラソン

天空ハーフマラソン


一方、コースとなったのは、国道42号那智勝浦新宮道路で、国土交通省・紀南河川国道事務所によりますと、すでに使用している自動車専用道路を通行止めにしてイベントを行うのは、近畿地方整備局管内では、この大会が初めてで、トンネルがあったり、高低差86メートルとアップダウンがあるなどしましたが、参加者は、熊野の山々と太平洋を左右に望む高架道路で、マラソンを楽しみました。
そして、ハーフマラソン男子で1時間16分02秒で優勝した串本町の堀木暢人(ほりき・のぶひと)さん40才ら、各種目男女別に上位ランナーが表彰されました。
天空ハーフマラソン、表彰式(3キロ女子の部)

天空ハーフマラソン、表彰式(3キロ女子の部)