和歌山県の推計人口98万人・減少傾向続く

2012年11月06日 16時18分 ニュース, 社会

ことし(2012年)10月1日現在で、和歌山県の推計人口はおよそ98万7千人となり、初めて100万人を割り込んだ去年(2011年)2月のおよそ99万9900人からさらに1万2千人あまり減少しました。

これは、和歌山県の人口調査のことし10月1日現在の概算値からわかったものです。

それによりますと、ことし(2012年)10月1日現在で、和歌山県の人口は98万7483人となり、1年前と比べて男性3394人、女性3981人の合わせて7375人が減少しました。

和歌山県の人口減少は17年連続で、市町村別では岩出(いわで)市と上富田町(かみとんだちょう)で増えた以外は、残る28市町村で減少しています。

このうち、最も減少率が高いのは北山村(きたやまむら)の4・12%、次いで高野町(こうやちょう)4・05%、すさみ町2・56%となっています。

人口総数に対する増減率は0・74%のマイナスで、減少幅は去年より0・01ポイント拡大しています。

このうち、出生数から死亡数を引いた自然増減は4769人の減少となったほか、転入から転出を引いた社会増減は2606人の減少となっています。

世帯数は39万6853世帯で、前の年と比べて1334世帯、率にして0・34%増えていますが、家族1世帯あたりの平均人数は2・49人と、前の年と比べて0・03人減少しています。