きょうは立冬 和歌山城の松に「こも巻き」(写真付き)

2012年11月07日 12時58分 ニュース, 社会, 防災

二十四節気の一つ「立冬」の、きょう(7日)、和歌山城で、松の木に、害虫を駆除するための、「こも」が巻きつけられました。

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立冬のきょう(7日)「こも」が巻かれた和歌山城の松

和歌山城には、およそ270本の松が植えられていて、きょう(7日)午前9時から、和歌山市の職員9人が、わらで編んだ「こも」を、松の木の地上1メートルほどの高さに巻き付け、縄で縛りました。

「こも巻き」は、江戸時代から続く、伝統的な害虫駆除法です。マツケムシなどの害虫には、冬になると、木から降りて土の中などに潜る習性があるため、害虫が「こも」の中にとどまるようにし、来年(2013年)3月5日の啓蟄の日に、害虫とともに焼却します。

「こも巻き」は、毎年、立冬の日に行われ、冬の風物詩となっています。