きょう(9日)から秋の全国火災予防運動 15日まで

2012年11月09日 13時58分 ニュース, 社会, 経済, 防災

きょう(9日)から、全国一斉に、秋の火災予防運動が始まりました。

和歌山市消防局などは、きのう(8日)、JR和歌山駅で、防火の街頭啓発を行い、駅の利用者らに、防火標語が入ったポケットティッシュなどを配り、火の元や火の取り扱いに気をつけるよう呼びかけました。

和歌山市消防局によりますと、去年(2011年)1年間の和歌山市内の火災件数は、134件でした。ことし(2012年)に入ってからは、今月(11月)7日までに99件と、去年の同じ時期と比べて13件少なくなっています。火災が減っていることについて、和歌山市消防局の垣鼻正純(かきはな・まさずみ)予防課長は「去年(2011年)6月に、設置が完全義務化された、住宅用火災警報器の普及の効果が出ているのでは」と分析しています。

和歌山市内での住宅用火災警報器の普及率は、ことし(2012年)6月現在で、79.3パーセントとなっています。秋の全国火災予防運動は、今月(11月)15日まで行われ、和歌山市消防局は、住宅の防火対策推進などを重点目標に運動を展開します。