県高校総合文化祭で朗読やアナウンス技能競う  (写真付き)

2012年11月09日 22時10分 ニュース, 社会

朗読やアナウンス技能を競う、今年度の和歌山県高校総合文化祭・放送文化部門の選考会がきょう(9日)和歌山市西高松の県立図書館メディアアートホールで開かれ、県内の10の公立高校から58人が参加しました。
表彰を受ける朗読部門の入賞者(県立図書館・メディアアートホール)

選考会は朗読部門とアナウンス部門、写真を示しながらナレーションを行うオーディオピクチャー部門、それにビデオメッセージ部門からなり、いずれも和歌山ゆかりの作家の作品や地域の特産や取り組みを紹介しています。選考会では録音された作品が順に再生され、和歌山大学とNHK和歌山放送局それに和歌山放送の審査員が話し方や間の取り方などで審査しました。この結果、朗読部門では県立那賀高校1年の志賀美友(しが・みゆう)さんがら3人が優秀賞に選ばれたほか、アナウンス部門では「行灯(あんどん)の町・湯浅」を題材にした県立耐久高校1年の稲内萌(いなうち・もえ)さんら3人が優秀賞に選ばれました。またオーディオピクチャー部門は華岡青洲を取り上げた県立那賀高校が、さらにビデオメッセージ部門では岩出市の根来寺を題材にした「そうへい」を出品した県立那賀高校と、安珍清姫伝説を取り上げた「蛇の異常な愛情」を出品した県立桐蔭高校の2校がそれぞれ優秀賞に選ばれました。これら優秀賞に選ばれた生徒と学校は来年、長崎県で行われる全国高校総合文化祭の放送部門に和歌山県代表として出場します。

(了)