和歌山市でボランティアフォーラム開催(写真付き)

2012年11月10日 15時56分 ニュース, 社会, 経済

和歌山県ボランティア連絡協議会が主催する、初めてのボランティアフォーラムが、きょう(10日)、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれました。

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要約筆記を体験する来場者(和歌山ビッグ愛にて)

ボランティアフォーラムには、17のボランティア・市民活動団体が参加し、日頃の活動を発表するなどしました。また、展示・体験コーナーも設けられ、橋本市の要約筆記サークルS.A.Tは、聴覚障がい者のために、人が話す内容を、短くまとめ、パソコンや手書きの文字で伝える「要約筆記」について説明しました。

「S.A.T」は、県や市などから依頼を受け、イベントや講演会で、難聴者や中途失聴者のための要約筆記を行っています。メンバーは、女性が中心の20代から60代の15人で、定期的に橋本市東家の市教育文化会館で、練習を重ねています。「S.A.T」の会長・田中三津子さん40歳は「聴覚障がい者で手話ができるのは一部の人だけです。私たちの活動を知ってもらいたい」と呼びかけました。

要約筆記を体験した、和歌山市の自営業・新田あゆみさん35歳は「手話を始めたばかりなので、興味があって来ました」と話しました。