大桑教育文化振興財団 奨学生らに目録贈呈(写真付き)

2012年11月20日 15時14分 ニュース, 社会, 経済

文化や芸術分野での活躍が期待される人材を表彰する、公益財団法人・大桑教育文化振興財団の文化奨励賞受賞者らへの目録贈呈式が、きょう(20日)、和歌山市内のホテルで開かれました。

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目録を贈呈する大桑教育文化振興財団の大桑堉嗣理事長(左)

大桑教育文化振興財団は、和歌山市に本社のある、大手スーパー「オークワ」の創立者大桑勇(おおくわ・いさむ)氏が、経済的な理由で大学への進学を迷う学生を援助しようと、1993年に設立しました。

和歌山市の「ホテルアバローム紀の国」で開かれた式では、文化奨励賞を受賞した、和歌山市出身の歌舞伎俳優・片岡仁三郎さん48歳と、和歌山市に住む華道家・岡田芳和さん44歳の2人が表彰されました。また、去年(2011年)の台風12号災害で、甚大な被害を受けた、田辺市立本宮小学校と那智勝浦町立市野々小学校などに、学校図書が贈られました。このほか、スポーツや教育関係の援助など、総額で3769万円が寄贈されました。

大桑教育文化振興財団の大桑堉嗣(おおくわ・いくじ)理事長は「和歌山の教育・文化・スポーツの振興のために、これからも活躍して下さい」と激励の言葉をかけました。