森上亜希子さんと秋の熊野古道を歩く(写真付き)

2012年11月25日 17時31分 ニュース, 交通, 社会, 経済, 防災

元プロテニスプレーヤーの森上亜希子(もりがみ・あきこ)さんと秋の熊野古道を歩こうという催しが、きょう(25日)田辺市本宮町などで行われ、およそ100人が参加しました。

語り部の話に耳を傾けるウォーク参加者

この催しは世界遺産熊野本宮館などが主催したもので、今年3月に開かれた熊野古道の全線復旧記念ウォークに続いて2回目です。熊野本宮大社前にある世界遺産熊野本宮館を出発した参加者らは森上さんとともに請川(うけがわ)から百間(ひゃっけん)ぐらを経て、小口(こぐち)の小和瀬(こわぜ)の渡し場跡までの小雲取越え(こぐもとりごえ)コースおよそ12キロを語り部の解説を聞きながら歩きました。きょうの熊野古道は晴天に恵まれ参加者は上着を脱いで歩く姿が見られました。テレビ番組で熊野古道を踏破したことをきっかけに熊野古道復興プロジェクトを立ち上げた森上さんは「秋の古道は初めてでしたが感じ方が違いますね」と笑顔を見せ、途中参加した熊野本宮大社の九鬼家隆(くき・いえたか)宮司も「天が近く、絶景のひと言です。祈りの道、蘇りの地と言いますが、実際に歩いてみて改めてその思いを強くしました」と感動した様子でした。