2012年度「1社1元気技術」に10社登録

2012年12月07日 15時25分 ニュース, 政治, 社会, 経済

特許やそれに準じた技術を持つ県内企業を対象にした、和歌山県の「1社1元気技術」の今年度1回目の登録に、海南(かいなん)市の中野BC株式会社や、日高川町(ひだかがわちょう)の公社「バイオセンター中津」など10社が選ばれました。これらの企業には登録証が交付され、県のホームページにも掲載されます。

「1社1元気技術」は、県内企業の誇れる技術を全国や海外へ広く発信することでビジネスチャンスを拡大しようと、県が2005年度からスタートさせた制度です。

対象となるのは、特許を持っている、または特許出願中の企業、特許は無いものの、特許に準じた技術を持った企業、他社にはない独自の技術をもった企業のいずれかで、企業からの申請を受けて、県が現地調査やヒアリングなどを行い審査します。

その結果、今年度1回目の登録には、県内の製造業を中心に10社が選ばれました。

このうち、海南市の酒造・食品製造大手・中野BC株式会社は、副原料を使わない梅エキス「梅真珠(うめしんじゅ)」の技術が認められました。

また、日高川町のふるさと振興公社「バイオセンター中津」は、スターチスの苗の培養技術の低コスト化が評価されました。

今回の10社が加わり、この制度に登録された累計の件数は195件となりました。

県では、ホームページに企業の情報やリンクを掲載し、内外へ発信します。