中野BC「梅酒ヌーボー」14日解禁

2012年12月07日 16時53分 ニュース, 社会, 経済

海南(かいなん)市の酒造大手・中野BC株式会社は、ことし(2012年)6月に収穫された梅を仕込んだ極めて若い果実酒「梅酒ヌーボー」を今月(12月)14日に発売します。これに先だって前日の13日の夕方、東京・銀座の寿司店で発表会と試飲会が開かれます。

一般的に梅酒は、梅雨時に収穫した梅の実を酒に漬け込み、半年後の12月、実を樽から取り出したあと、蔵でさらに半年間熟成させて作られます。

これに対して「梅酒ヌーボー」は、実を樽から取り出したばかりの段階で製品化したもので、黄金色の輝きとキレの良い味わいが、ワインのボージョレ・ヌーボーに匹敵する新しい感覚の梅酒で、この冬で2年目となります。また、来年(2013年)2月には、梅酒ヌーボーを炭酸で割った「梅酒ヌーボースパークリング」を初めて販売する予定となっていて、中野BCでは梅酒のさらなる拡大を狙います。

今月14日の「解禁日」を前に、13日の午後4時半から東京・銀座2丁目の寿司店「シャリ・ザ・トウキョウ・スシバー」で、梅酒ヌーボーの発表会と試飲会が開かれます。この中で、中野BCの中野幸治(なかの・こうじ)副社長と、梅酒杜氏(とうじ)の山本佳昭(やまもと・よしあき)さん、梅酒ソムリエの金谷優(かなたに・すぐる)さんが説明します。中野BCの梅酒ヌーボーは、今月14日に、中野BCのホームページなどのほか、東京・有楽町の和歌山県アンテナショップ「わかやま喜集館(きしゅうかん)」で発売されます。

さらに、東京駅前の「ホテル龍名館(りゅうめいかん)東京」にある日本料理店「花ごよみ東京」では、今月24日から来年2月28日までの期間限定で、中野BCの梅酒ヌーボーやカクテル梅酒などを販売する「梅酒BAR」が行われる予定です。